2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
森林、川、海と健全な水環境を守っていくということは大変重要なことは言うまでもないことで、水がきれいでさまざまな生き物が生息し、人々が親しめる水環境をつくるということ、このために一つの有効な手段、方法がEM菌を活用することであると私は考えさせていただいているところでございます。 改めて、EM菌とは何かということでいえば、物の本によれば、こう書いてあるわけですね。
森林、川、海と健全な水環境を守っていくということは大変重要なことは言うまでもないことで、水がきれいでさまざまな生き物が生息し、人々が親しめる水環境をつくるということ、このために一つの有効な手段、方法がEM菌を活用することであると私は考えさせていただいているところでございます。 改めて、EM菌とは何かということでいえば、物の本によれば、こう書いてあるわけですね。
しませていただいたんですが、豊かなきれいな環境がどういうふうにつくられているかということの一つに、やはりこの貴船地区でも、EMを川に投入して、それで環境浄化に寄与している、要するに、全国有数の観光地でもそういう取り組みが行われているということでございまして、こういうEMというものの有効性をある意味正当に評価して、EM農法のブランド化だとか、あるいはEM作物を活用しての六次産業化の推進であるとか、あるいはEM菌
環境省の高橋政務官に今日おいでいただいていますけれども、高橋政務官は就任以前に、政務官に就任以前にですよ、就任以前にEM菌の普及啓発のために随分尽力をしてこられたようですが、そうした事実はありますか。
○水野賢一君 つまり、私が伺いたかったのは、個人としての考えと環境省の考えが違うというふうに国会で述べていらっしゃるから、衆議院の委員会で、個人としてはやっぱりEM菌はいろんなものに万能に効くんだという信念は持っていらっしゃるのかを聞きたかったんだけど、今お伺いすると何か記事で困っちゃっているというお話ですが、これはちょっと、せっかくそうおっしゃったので、どういう意味で何が困っていらっしゃるんでしょうか
EM菌につきましては、環境省といたしましては地球温暖化防止に効果があるといった実証データは承知しておりません。したがいまして、地球温暖化防止上の効果を確認しているというわけではございません。
それからEM菌。実際に真偽のほどがどうなのか、科学的にどうなのか、必ずしも明らかではない。 それは、効果がある面もあるのかもしれません。誇張がいけないということかもしれない。